佐藤先生、大変お世話になりました。発病から現在に至るまで、先生にはいつも助けて頂き感謝の気持ちでいっぱいです。今回は先生の休職等のアドバイスを聞かず体調を壊し深く反省しました。
今回はきつかったこと、辛かったことを忘れず、体調管理に留意し生活をしていこうと思います。
これからも体調を壊したり不安になることもあるかと思います。
ご迷惑をおかけしますが、今後ともどうぞ末永くよろしくお願い致します。
昨年は術後で検査を受けれませんでしたが、当院院長の検査技術を信頼して遠方からでも受診したい病院です。
大阪にはこんなに安心して受けれる病院はないと思いました。
佐藤先生、やりにくいであろう私を快く受け入れて下さり完璧な手術、治療を施して頂き感謝申し上げます。
地域病院を2日間見学させていただいて、表向きは消化器、大腸肛門であっても、あらゆる症状を訴える患者さんが来られてて驚きました。
一度受診した後に他の所が悪くなったから、またインフルエンザや打撲など消化器から離れた病気もたくさん診られていました。
診察の合間に禁煙講義や大腸がんの講義、また開業することの大変さと楽しさ、必要なこと(コミュニケーション能力・パイプライン・信頼できる紹介先を作っておくこと、幅広い知識など)とたくさんのことを教えて頂きました。
昨年は術後で検査を受けれませんでしたが、当院院長の検査技術を信頼して遠方からでも受診したい病院です。
大阪にはこんなに安心して受けれる病院はないと思いました。
看板には「消化器・大腸肛門」と書いてあるが、それ以外(例えば風邪とか)で来ている患者さんが多かったなという印象を受けました。実際に先生に聞いても、風邪などで来ている患者さんはかなり多いのことで「地域医療」というのを強く感じました。
都心ではない所で開業をすると、自分の専門以外の知識や技術も多く持っていけなければいけないので「総合性」という観念はすごく大事で、これから私たちが深く考えていけなければならないことだと実習を終えて今考えています。
私は今回の実習を通して、いままでの大学病院での実習とは全く違うことを知りました。
その中でも特に大きく異なる点だと思ったのは「患者との信頼関係」と「責任の大きさ」です。前者はもちろん大学病院でも重要なことではありますが、開業医の先生は地域住民との関わりが多いため、患者さんの職業や趣味、性格、家族構成などをきちんと把握していました。
また後者については「大学病院とは違って、ある程度一人で診なければならないので病変の見落としなどが絶対に許されない。緊張感は常に持っているよ」と先生はおっしゃっていました。私は将来患者さんとの関わりを大事にできる医師になりたいと思っているので指導医の先生の姿勢には大変参考になりました。
患者さんが自身の病気をより理解しやすくするために診断書は医師用とは別にわかりやすくかみくだいた患者さん用を用意するなどの配慮、また患者さんの出身地や職業も聞いて適切なアドバイスを行っていました。
単に病気の診断や治療の説明だけではなくこのような患者さんへの細かい配慮に気を配る事を知りました。
さとうクリニックでは開院以来、13,000件を超える内視鏡検査を行ってまいりました。
患者さんお一人おひとりに誠実に向き合い、常に最新で最良の検査体制を追求しています。